グレイウイング ひな
挿し餌中の サザナミインコ、グレイウイングの ヒナ 2羽です。
左、SLG DF色 コバルト、 右、SLG DF色 モーブ 。
2羽は これから 見栄えのする マニアック な サザナミに なっていきます。
もう1羽 兄妹に SLG クリームイノ が 産まれました。
グレイウイングのヒナ
サザナミインコ、両親は : ♂ SLG SF コバルト/イノ × ♀ SLG コバルト の 組合せ。
この子達の カラー は 未だ 明確で ありませんが、アップしてみました。
カラーが 分かってきたら 分譲コナーに載せていきます。
※ 同腹の SLG クリームイノ ♀ は 本日 決まりました。
挿し餌中
本日の サザナミインコ、挿し餌中は 17羽です。
内 1羽は グレイウイング (SLG) の クリームイノ になります。
異血管理がなされた 自信作は、 いずれも丈夫な ヒナ達です。
SLG 以外 の ヒナは 全て 18,000円、今は カラーが分かる ルチノー & クリームイノ のみの 分譲です。
※ お渡しは 1週間後位からになりますが、良かったら 問い合わせより 連絡を下さい。
遠方の方も ご相談に 乗ります。
イノ系 3羽
本日の挿し餌中 サザナミインコは 10羽、 フォトは イノ系 の 3羽です。
クリームイノ 2羽は 遺伝的に メス となります。
3羽は 先に 紹介のように、外産の 遺伝子が 詰まった 自信作の ヒナ 達です。
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浅間養狐園
かって 北軽井沢の地に 隆盛を誇っていた 浅間養狐園 があった。
以前も紹介してきたが、また 新たに 貴重な写真を発見した。
狐の繁殖を監視する 監視塔の写真である。
この塔の詳細は、野上弥生子短編集の中の、浅間養狐園をモデルにした「狐」の中の最終頁 323~324に書かれている。
以下 「狐」の中から 関連文を抜粋した。
「 監視に便利なように、窓枠を低くつけた塔の上の 三畳の小部屋は、わりに小ざっぱり出来ていた。
ガラス戸を通して、真下に見おろされる狐舎の一つ一つに目を注ぎながら~ 」。
本件を 調べ 研究結果を 発表しておられる、東京農業大学の 宇仁教授にも 早速この資料をお送りした。
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