2018年12月22日
広開土大王
韓国海軍駆逐艦が、日本の自衛隊哨戒機を火器管制レーダーで照射したと、大きなニュースになっている。
この駆逐艦は 広開土大王(クァンゲト・デワン)(3200トン)と報じられている。 他の 韓国海軍同級の駆逐艦2艦にも 高句麗時代の将軍の名前が付けられている、楊万春(ヤン・マンチュン)& 乙支文徳(ウルチ・ムンドク)である。(フォトは Wikipediaより)
他にも 駆逐艦には、大祚栄(テ・ジョヨン)、王建(ワン・ゴン)、大王世宗(テワン セジョン) などが命名されている。 広開土大王 とは 高句麗(コクリョ) 第19代の偉大なる王である。
高句麗(こうくり)時代の歴史が好きな私にはたまらない名前であり、好きだった韓国であるが、昨今の日韓関係にはすっかり 行く気をなくしてしまい とても残念である。
カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 4:57 PM
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