2015年5月5日
東北へ
5泊6日で 友と東北へ出かけました。 途中、長野の鹿沢高原~群馬の富岡製糸場、大藤で有名な 足利フラワーパークへも寄る。
5/2 からは岩手へ、以前 1年弱のホテル暮らしもある懐かしき 盛岡は、雄大な 『岩手山』を望み、美しく豊かな流れ 『北上川』、『暖かな人々』 と、 大好きな地である。八幡平に向かい 秘湯 ♨ 『藤七温泉』 を堪能する(フォト4段目)。 ガスと共に噴き出す 源泉90℃の白濁の湯は、雪が多く残る 素晴らしいロケーションと相俟って極上 天空の湯。
翌日からは 宮古・大船渡・気仙沼(宮城)へ。
最後は、車中からではあるが、放射線量が逐次電光表示され、ゴースト化した福島の立ち入り禁止区域の惨状を見て 言葉を失う。(全走行2147km、内1358kmは友の運転)
カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:17 PM
ご旅行お疲れさまでした。お車で行かれたのですねーすごいです(><)
藤の花、とても綺麗で優雅ですね!白いお花は水芭蕉ですか?でも綺麗な風景とは対照的に福島の風景、言葉を失いますね。(-_-)さて、お休みももう終わりですね、これからはサザナミさん、繁殖に勤しんでくださいませね(^-^)
ご覧いただきありがとうござます。
今回の運転は、ほとんど 最愛の友です(微笑み)。
実は 栃木に友夫婦がおりまして、私は そこまでの往復の運転のみです。
水芭蕉は 岩手山のふもとの湿地に咲いていました。
日本百名山である、八幡平の上には 多くの残雪が、麓では 桜が咲きとても美しい所です。
写真の 一本松は 岩手県 陸前高田市にあります。
立入り禁止区域の写真はブログに載せて良いものか 判断ができません。
そのくらい悲惨だと言う事です。
我が住まいの30km圏内には、浜岡原発があり、他人ごととは思えません。
相変わらずフットワークがいいですね。小生はこの連休9.10日の神田祭へ祭文化の里帰りのため、3日に安全祈願祭あり、どこへも行けないと思っていました。ところが5日急に思い立ち松本市里山辺の須々岐水神社のお舟祭を日帰りで見学に行ってきました。もちろん愛犬、愚妻も同行です。ここの山車はお舟と言われて舟をもした山車ですが、立川流の素晴らしい彫刻がはまっています。やはりこの地域も蚕のなせる業で裕福だったのか豪華な山車です。この地方は安曇族が海から丘に上がって来たので、その名残から山中でもお舟をもした山車を造り古を語り伝えているようです。
お久しぶりです、 コメントをありがとうございます。
ねり狂さんも相変わらず勢力的ですね、祭り見聞と言う目的がある旅は素晴らしいと思います。
祭りは 各々の歴史と文化があるようで、奥が深く面白いでしょうね。
また、お話を聞けることを期待します。
えっつ 愚妻 はないでしょう?(微笑み)、奥様にお世話になった事は忘れていませんよ。