2015年2月25日
思わず笑み
サザナミインコ 期待の雛たちの誕生です。 嬉しくて フォトを 4枚アップです(親ばか?)。 クリームイノ スパングル 狙いですが、赤目は 居るようですね。 両親、♂ SPコバルトSF × ♀ SPブルー で、SPクリームイノを実績として 先に輩出しています。 但し、心配は 親の 餌食いが非常に悪いペアだと言う事です。
数羽いるようなので、 『大きな声で 餌を ねだってネェー!』 と雛達に 頼みます(微笑み)。
余談、昨日のコメントの続き、 → 昨今の小学校は、不審者対策で セキュリティーが厳しく、私達は、禽舎のある 校庭内に入ることができません。 つまらない世の中になってしまったものだと 悲しくなります。
寂しい禽舎では、小鳥を 見ることも少なくなり、小鳥を愛する 子供達も 減ってしまいます。
カテゴリー: サザナミインコ — mori-oyaji 9:22 AM
私が小学生の頃(大昔)、小学校の片隅に飼育小屋があり、初めは鶏が2羽だったのが、飼えなくなったウサギや、文鳥など、忍び込んで放り込まれる事が、何度もありました。
しかし、そのおかげで、「飼育委員」だった私は、その小屋は、大好きな動物達に会えるパラダイスで、糞まみれになりながらも、お世話するのがとても幸せでした。
でも、ある時、小屋に犬を入れた人が…。
私のパラダイスも、犯人には、朝っぱらからうるさい鳥の鳴き声がうるさい!そんな存在だったそうです。
のんびりした昭和の時代でも、そうなのですから、今、セキュリティーをしなければ、鳥小屋などは、何をされるか分からないのでしょう。
今、都内では、飼育小屋がない小学校が増えてきています。
保護者からの要望、「鳥インフルエンザ」など、「諸般の事情を鑑み・・・」だそうです。
小学校は(こそは)、地域のみんなと一緒に、命の大切さを教える学び舎であって欲しいと心から願います。
本当に、嫌な世の中です。小学校に飼育小屋が有るのは良い事、これも教育の一環なのに。不審者対策とは事です情けない事です。お馴染みさんに対策も何も
あるもんでは有りませんよ。ひなっちちゃん、ご誕生嬉しいですね。4羽?
居ますかね。そちら様の嬉しそうなお姿が目に浮かびます。ひなっこ達元気で育つんだよ。お父さん、お母さん頑張ってねー。あのひなっこちゃん達の食べ具合が悪い時は人間様が強制挿し餌するのでしょうか?