私の楽しみ方
サザナミインコ の繁殖ですが、以前ご紹介したように、サラブレッドにダブらせて楽しんでおります。
SPブルーの♀ に(アキイダ) と名付け(ここではフォト無し)、
上左フォト SPコバルトSF(ディラントーマス) とのペアRをし、SPクリームイノ が産まれた。 その後、一時 アキイダに 上右フォト SPコバルトSF(Belgium) (ハリケーンラン)とペアRし、産まれたのが体格が素晴らしい、
中段左右フォトの SPコバルトSF 君(トーストオブニューヨーク )です。 今は これに
下段左右フォトの SPコバルトDF色(ヴェナビスタ)(両親ディラントーマス×SPコバルトDF色) と ペアリングしてあります。
即ち、実際にはあり得ない 配合の世界を 勝手に楽しんでいる訳で、素晴らしい子が でると G1馬 を得た気分にさせてくれます、・・・・はたから見たら 、ばかっぽいとお思われますが(笑い)、個々の名前と情報が 頭に入り 飼鳥の管理が面白いものとなっています。
巣箱には、馬房のように 対象 さざなみの 血統表が掲示してあります。
※ アキイダ♀ は現在 元の♂ディラントーマス とペアRをしてあります。
※ ハリケーンラン♂は 新たに クリームイノ♀ (両親、♂ クリームイノ × ♀ クリームイノ Belgium)とペアRが してあります。
※ アキイダの直仔の 中段フォト SPコバルトSF (トーストオブニューヨーク) は父親が外産で 体格も良く 1番のお気に入りです。
いつも、競走馬の話題が出る度、楽しく拝見しています。
今回の「アキイダ」さん、ネットで調べましたところ、「1982年凱旋門賞」の勝ち馬となっていました(このお馬さんにちなんで名付けられたのでしょうか?)
アキイダの血統図を見ると、「ファリス」の名が!
第2次世界大戦中、ドイツに強制的に没収され、終戦後やっとマルセル・ブザックの元に戻ってきたという、フランス競馬界伝説の名馬(「ギャロップ」?で読んだ??)。
人間の愚かな争いの中、異国に連れさられ、それでも皆をを魅了し続けた…。
競走馬持つ魅力の偉大さを知った逸話として記憶しています。
私は、海外の競走馬に疎いので、ブログで知らない名前を検索し、勉強するのが、最近の楽しみなのです(サザナミさんブログの本筋からズレていますが)。
そして、「遊びの森」お伺いする際には、「YUMEKO」に会いたい!と願っているのでした(こちらも本筋からズレズレです)。
いつもありがとうございます。
アキイダ・ディラントーマスのペアの欠点は、餌の食べが悪いことと、偏食があることです。
カロリーの高い 餌を食べてくれる親に 育てられた雛は 大きくなりますが、
このペアは心配なんですよ。
馬に付いて なかなか良くご存知ですね。
ピルサドスキーの子 「YUMEKO」に(時間があったら)会って やってください。
オーナーである 先輩 M・N さんが すごく魅力のある人ですよ。