2021年8月9日
津山城址
18年ぶりに 岡山県 津山市 津山城址に、今回は 車で。
中国地方随一の高石垣、津山城は 五重の天守と77の櫓、41の門を擁した壮麗な城であった。
織田信長の小姓 森蘭丸(もりらんまる)の末弟 森忠政が築城、石垣群に魅了される 素晴らしい城址である。
解体前(明治)の 古写真があったので撮影してみた(凄い)。 備中櫓は復元。
次に 毛利軍と対峙した 山陰の雄 尼子晴久(あまごはるひさ)が 再建、国重文の 本殿 がある 中山神社へ。
ここには 津山城 二の丸にあった 四脚薬医門 が神門として移築されている。 この門だけを見ても 在りし日の 津山城 の凄さを うかがい知ることができる。
真庭市、国指定重要文化財で 明治40年建築の 旧 遷喬尋常小学校 (せんきょうじんじょう)へ 。
歴史的建造物は 好きである。 本日は 蒜山高原 宿 (本日の走行 → 507.3㎞)
津山城からの移築門(左)、尼子晴久が再建の 中山神社 本殿。
真庭市、明治40年建築の旧 遷喬尋常小学校(保存状態が素晴らしい)。
カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:14 PM
コメントはまだありません。