2021年3月29日
ひな 救出
3/29(月)、 サザナミインコ 飼鳥日記から。
① B8 巣房の 発育状況を確認したら、小さい子が ゴミ箱に捨てられていた。
・ (サザナミインコ は 不思議な小鳥で、巣箱の隅に ゴミ箱?を設けます)
・ 身体が冷え切り 瀕死の状態なるも、ソノウには幸い 餌が入っている。
② 手の中に入れ 体温が回復するまで 息を吹きかけ(10min)、身体を優しく マッサージする。
③ 体温が戻ったところで 、同サイズのヒナが居る 巣房に 預ける。
④ 2時間後 ヒナの 状態 状況を確認する (フォト 左上の子 クリームイノ、 画像クリック → 拡大に)。
◎ 結果 → 体温正常、ソノウには餌が沢山あり、仮親からも大事にされているようである。
・ 〝 めでたし めでたし 〟
カテゴリー: サザナミインコ — mori-oyaji 10:49 AM
助かって良かったです!!
仮親ファミリーの子供達と一緒にすくすく大きくなってほしいですね。
鳥や動物って生命力の強い子を優先させようとする本能がありますもんね。
きっともう手一杯で捨てられちゃったんでしょうね・・・。
森のおやじさんはこの子の命の恩人ですね☆
コメントありがとうございます、流石の分析ですね。
はい ありがとうございます。
6時間後、再度 巣房内を確認したら 元気に 威張ってましたよ。
黒目の中に クリームイノ 1羽ですから すぐに どの子か分かります。
小さな命を 救った時は 嬉しいですね。
こんなことは よくあることなんですよ、こまめなチェックが必要ですね。