トップページ >> BLOG

森の仲間達

首里城 焼失

何んと言う悲しい出来事か、首里城が焼失してしまった。

人々の英知と技術と情熱が結集されて 復元が成った 沖縄のシンボル、琉球王国 首里城である。

華麗なる正殿が深く脳裏に焼き付いているだけに、悲しくて涙がでる。

韓国の崇礼門(南大門)然り、ノートルダム大聖堂 然り、貴重な歴史的建造物遺産があっと言う間に焼失してしまう現実。 歴史的建造物が好きで、各地を巡るが いつも思うのが、火災などに遭わず、いつまでも無事に建っていてほしいものと。 誰でもいつでも近づける 国宝奈良 興福寺 五重塔などは いつも心配になる。

皮肉なことに昨夜 息子が 首里城に行くと、飛行機のチケットを手配していたが、彼は焼失を未だ知らない。

 

      

カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 9:08 AM
コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

コメントする




*
コメント認証用の単語を入力してください。. (クリックで音声が流れます)
Click to hear an audio file of the anti-spam word

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このページのトップへ戻る▲