事件発生
静岡は今日も暑い日となっています。 サザナミインコ 禽舎の エアコンが故障してしまいました。
修理依頼は混んでいるようで、何んと 9/7 を言われてしまいした。
換気扇+窓開けで何とかしのぐ他なさそうです。 11:30 室温を確認したところ 28℃、湿度は 60% 、何んと ベストでありました。
本来 禽舎内は 風(空気)が動いていることが 理想な訳で、吸気する外気が適温であることを祈ります。
静岡は今日も暑い日となっています。 サザナミインコ 禽舎の エアコンが故障してしまいました。
修理依頼は混んでいるようで、何んと 9/7 を言われてしまいした。
換気扇+窓開けで何とかしのぐ他なさそうです。 11:30 室温を確認したところ 28℃、湿度は 60% 、何んと ベストでありました。
本来 禽舎内は 風(空気)が動いていることが 理想な訳で、吸気する外気が適温であることを祈ります。
水浴びは 霧吹き(100均品)でたっぷりと 浴びせます。 サザナミインコ は水浴びが大好きですね。
皆 前向き 後ろ向きと 羽を広げておねだりしてきて、 コミュニケーションがとれるひと時です。
日頃の格好良さはなく、ただただ ずぶ濡れです(笑み)。
大きな ニュースも 無く、 サザナミインコ の若鳥を撮影してみました。 N コバルト を残したかったですね。
この春 残したのは 10羽で、3羽・4羽・3羽 ずつを 3ケージに入れてあります。
※ 昨秋には 早くに巣箱を設置して 上手くいかなかったので、今年は スロースタートで行こうと思っています。
残暑の影響が大きかった様です。 が、春 未使用の 1ペア に 本日 巣箱を 設置してみました。
塩屋崎灯台を訪れた もう1つの理由。 それは 姫花ちゃんの絵のハンカチを手に入れることでした。
デザイナーを夢見ていた 小学4年生の 鈴木姫花ちゃん、東日本大震災により 夢も命も奪われてしまいました。
是非 ハンカチ と共に 添付の紹介文を見てあげてください (画像クリック → 拡大に)。
そして 塩屋崎灯台に行くことがあったら 震災義援金にもなります、是非 購入してあげてください。
(灯台 下の山六観光店で売っています)
しばらく留守にしていると サザナミインコ が無性に恋しくなってきます。 今回も 友に世話をお願いしてありましたが、 自分だけ遊びに行っていて、我ながら 勝手なものだと思います。
この 2羽は 気に入っている サザナミさんですが、共に後継 繁殖鳥が残せていません。 この秋 初めての ペア組みでの繁殖にトライです。 2羽は 秋に備えて 静養中であります(ちょっと仲悪ですが)。
楽しかった旅も 本日は お世話になった友夫妻に感謝し 帰途に(静岡県菊川市へ)。
友宅の 庭で 綺麗に 咲いていた 花を 撮影した。 ここからは来た時同様 無論 私の運転で。
幸い 交通渋滞も無く、(台風にも遭遇せず) 1週間の旅が終わりました。
旅の計画・宿の手配は 今回も全て ワイフです。(本日の走行 → 318.6km、全走行は → 2364.2km)
最終日は 塩屋埼灯台(しおやさきとうだい) 福島県いわき市 へ。 この 塩屋埼灯台は、
美空ひばりさんのヒット曲 「みだれ髪 」、 さらには 当時の塩屋埼 灯台長夫人・田中きよさんの手記「海を守る夫とともに20年」から生まれた 大ヒットの映画 「喜びも悲しみも幾歳月」 。
登ることができる 灯台 16基 に含まれる 等々で、人気も高いが、 立地的には 複雑で やっと 来ることができた。 (余談、16灯台の内 残すは 初島と平安名崎灯台を残すのみとなったが、行くことは無いでしょう)。
※ 上のフォト、画像クリックで拡大すると、全国 のぼれる灯台マップです。
台風 10号が日本列島に接近しているが 幸い窓から 陸奥湾(むつわん)を見ると 青森は 快晴である。
本日は 八甲田山 (はっこうださん)に。 ロープウエイで 山頂駅へ。 以前に来た時は 雪の 八甲田山 だったので 全く異なる 美しさに改めて感動。 岩木山や青森市・陸奥湾 までが眺望できた。
周辺は 田茂萢(たもやち)など 美しい池や沼が散在し、高山植物の宝庫のようである。
さらに、ここへ来たなら ♨ へ 、勿論 酸ケ湯温泉(すかゆおんせん) 千人風呂 に 入る。
三沢(日米空軍基地)~八戸へ向かう。 三沢基地に隣接の 三沢航空科学館へ。 展示機なるも F16 (Fighting Falcon)を始めて見ることができた。 (以前仕事で 盛岡に長期滞在時、 米空軍 F16 サンダーバーズ の飛来があったが、天候悪化で アクロバット展示飛行が中止になった残念な思いでがある)。
時間が無くなり 八戸 行き は 断念し、安比高原(岩手県八幡平市)の宿へ。 極上の湯 ♨ は今回の旅が 全て 素晴らしい 温泉旅であったことを改めて実感する。 (本日の走行 → 220.8km)
絶景スポットが続く 日本海沿線を走る 五能線(ごのうせん)は人気が ある。 カラフルなリゾート列車が来れば良いのであるが、ローカル線も それはそれでまた 絵になる。 深浦町での五能線と千畳敷海岸。
津軽富士として愛される美しい 岩木山(いわきさん)、9合目まで登る。 津軽平野を望む絶景の眺望は実に素晴らしい。
弘前城(ひろさきじょう)を経て 田舎館村の田んぼアートを見、鶴田町の鶴の舞橋を見る。
本日の最後は 五所川原 立佞武多(ごしょがわら たちねぷた)を。 高さ ≒23m ・重さ ≒19ton は 想像を絶する 巨大な山車は圧巻であり、 実際の祭りで是非に見てみたいものである。
陸奥湾を望む 朝虫温泉で ♨ ~ 青森市内の H 宿。(本日の走行 → 232.3km)
遊佐町、日本海を望む巨岩に釈迦三尊などが刻まれた 十六羅漢像を見る。
山形県から秋田県に入る 鳥海ブルーラインで 鳥海山(ちょうかいさん) 五合目まで登る。 山頂から日本海まで眺望できるドライブコースは素晴らしい。
青森県に入り 、白神山地 十二湖 ブナの自然林を散策する。 鉄道ファンあこがれの 五能線にも遭遇する。
本日の宿は 不老ふ死温泉(ふろうふし)♨ へ、日本海に沈む夕陽を見ながらの露天風呂が売りであるが、水平線には雲が掛かり、絶景は見る事ができず。 前回来た時も雨で見られずで、已む無くポストカード2枚を購入し、下部に添付する。 とは言え 波打ち際の露天ぶろは爽快なること この上なし。
宿は日本海の幸 満載で、友と 昨日に続き ビールと 地酒を堪能する。(本日の走行 → 256.6km)
※ 画像クリック → 拡大に