2019年6月18日
昨今の競馬は
サラブレッドの世界はロマンがあると昨日書きましたが、昨今はどうだろうか?。
外国人騎手ばかりの勝利ジョッキー、勝った馬は大手の牧場(会社)の馬ばかり。
昔の優駿の夏号は、G1馬の産まれ故郷(牧場)を訪ねてとあって、喜びに沸く 家族経営の小さな牧場が沢山 紹介されていたものである。
さらに 北海道を走れば、各々の牧場の入り口には 誇らしげに G1馬の看板が掲げてあったものである。
武豊 参戦!! フランス ディアヌ賞 以下 ・・・ 競馬ライター 平松さとしさんのコラムより。
結果は残念も、天才騎手の言葉に一同は奮起
「キャリアの浅い馬ですからね。仕方ありません。馬場ももう少し渋った方が良かったのかもしれません」
そう言った武豊は、更に「でも」と言い、続けた。
「でも、たまにはこういった挑戦があっても良いかと思います」
有力馬に外国人ジョッキーが名を連ねる昨今の日本の傾向に対し、外国のG1レースにチームジャパンで挑む。確かにこのような挑戦は、我々日本人にとっては嬉しい限りである。
カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 12:01 AM Comments (0)