雛その後 #5
サザナミインコの雛たちの成長は目を見張ります。 日々可愛さを増していく為、昨日に続きフォトをアップしました。
ルチノー以外は 両親が ♂ SPブルーDF ×♀ ルチノー/Dd で、どんな色になって行くのか楽しみです。
余談、♀ ルチノーの兄妹にマニラ君がいて、彼は伴侶ルチノー との間に クリームイノ をもうけています。 このルチノー兄妹はダーク因子をもっていたんですね。
サザナミインコの雛たちの成長は目を見張ります。 日々可愛さを増していく為、昨日に続きフォトをアップしました。
ルチノー以外は 両親が ♂ SPブルーDF ×♀ ルチノー/Dd で、どんな色になって行くのか楽しみです。
余談、♀ ルチノーの兄妹にマニラ君がいて、彼は伴侶ルチノー との間に クリームイノ をもうけています。 このルチノー兄妹はダーク因子をもっていたんですね。
サザナミインコ 、若達のその後です。 ご存じ ブラックタイド(SPモーブ)と 九州遠征に帯同した 愛しい ブルー です。 できればペアになればと一緒にしてみました、無論 繁殖はとなると来春ですが、 綺麗なコバルトが狙いです。
幸之助君 便り #5 (M・Satou) 7/11 Meilより
幸之助を病院に連れていきました。 ご心配なさいませんよう、幸之助は元気いっぱいです。 脚を診てくださった先生が、「すっかり元気になった姿を写真と動画で撮りたい」と仰ったので連れて行った次第です。 ところが、久しぶりに車に乗って怖かったのか、道中から「借りてきた猫」状態、先生の前に出たときにはもう「生きたブロンズ像」になってしまいました。 先生は「動かないなぁ…」と残念そうでした。 いつもと違って動かないので写真はばっちりでした が、動画はダメだったようです。 帰り道でやっとブツブツ何か言い始め、帰宅してやっと生き物に戻りました。 ・・・・幸之助君は ブラックタイドの弟です。
サザナミインコの雛たちは三者三様の色あいになるようです。 期待した蛍光グリーンは1羽だけのようです。 でも逆に、他の雛がどんなになるのか楽しみになりました。 分譲コーナーに載せましたが、ファイナルの色が分かりませんので価格は参考です。 両親は、♂ SPブルーDF×♀ ルチノーです。 まだ小さいので当面は対面のみとします、気軽にお問合せください。
余談、この子たちは仮母に託しました(実の両親は産卵後 休養中です)。 ルチノーの雛は種鳥候補の為、今回の分譲はありません。
このサザナミインコは 2度のオークションで落札されなかった鳥です。 私はいつも サラブレッドの世界とダブらせて楽しく飼育をしています。 競走馬の世界で大活躍した馬、さらには大種牡馬となった馬などにはよく、すごいサクセスストリーがあって感動させてくれるものです。 落札されず、牧場主が出走させた 『ノーザンダンサー』、 『サンデーサイレンス』 その子で低評価・格安だった 『ディープインパクト』 しかり。 この馬達が世界を席巻していくことになろうとは誰もが予想だにしなかった、 まさにサクセスストーリー である。
私がこの SPブルーSF君 を 彼らにダブらせて思いを描くのは やはり 無理があるのでしょうか (微笑み)。
G1 級、いや凱旋門賞馬を輩出すべく、早速に 伴侶を得た SP ブルー SF君。 大種牡鳥になる 血統的バックボーンは十分なので頑張ってね。 命名は Northern Dancer に敬意を表し、ヌレイエフ (Nureyev) としようか。
サザナミインコ 、抱卵中の2ペアです。
上フォト(マニラ)、♂ マニラ(ルチノー)×♀ オーソーシャープ(ルチノーBelgium)で このメスは繁殖未経験です。
下フォト(サモス)、♂ R of the W(SPコバルトSF Belgium)×♀サモス( クリームイノ)で このメスも繁殖未経験です。 フォトの 卵はこのペア(サモス)のものです。
余談、最近中国ドラマに再び熱が入っています。 『曹操』~『大秦帝国』、『項羽と劉邦』などで、特に 『曹操』 は「三国志 Three Kingdoms」 を見てから見るとたまりません。 スケ-ル ・演技力 ・ドラマ構成 ・歴史的背景 と どのドラマも感動のスペクタルです。
中国(歴史探訪)へ行きたい熱も再燃です。 中国ともっと仲良くできたら良いのにとつくづく思います。
サザナミインコ 、雛たち3羽を巣上げしました。 無事の成長を願うと共に、どんな羽色になるのかが楽しみです。
幸之助君 便り #4 (M・Satou)
幸之助は今日も元気です。 なぜか、ジュースの紙パックが気に入らないらしく、飲んでいると飛びかかってきます。 紙パックが何に見えているのでしょうか? 相変わらず、彼の怒りのツボがわかりません。 彼 らの思っていることがもう少しわかったら楽しかろうなと思います。
サザナミインコ 、雛たちは元気です。 ワイフの実家が隣町の 金谷で盆の為出かけていました(餌やりに私だけ日々帰宅)。 この地では大井川に沿って SLが走っています。 今は夏休みで、SLに機関車 トーマスの塗装を施し子供たちを載せて頑張っています。 【大井川鉄道 きかんしゃ トーマス】 下記クリックください。
http://www.oigawa-railway.co.jp/index.htm (HP内のアブト式鉄道もクリックを)
幸之助君 便り #3 (M・Satou)
幸之助は今日も元気です。今、「出せ出せ」と騒いでいます。
サザナミインコ は元気です。 3ペアが産卵へ、1ペアが抱卵中であります。 したがってフォトはオスだけの紹介です。 左上フォト、♂ SPコバルトDF×♀ SPコバルト 。 右上フォト、♂ SPコバルトSF(Belgium)×♀ クリームイノ 。
左下フォト、SP DグリーンSF×♀ SPグリーン 。 右下フォト、♂ SPブリーンSF×♀ SPコバルト 抱卵中(約10日間)。
幸之助君 便り #2 (M・Satou)
幸之助は元気にしております。 この頃菜っ葉の食べ方が面白いです。 葉を食べず茎だけ食べるのです。 今日は、茎がついていなかったのでどうするかと思って 見ていたら、葉の葉脈の部分だけきれいに食べて、葉にきれいな穴が開いていました。 仰るように、サザナミインコの行動は謎が多いです。
サザナミインコ 、雛たちは順調です。 ♂ SPブルーDF×♀ ルチノー の雛3羽、いつも ひとりだけ 違うところにいます。 一緒にしてもすぐ離れます、どうして?。 右下フォトの1羽は、♂ ルチノー×♀ ルチノー、注目の ベルメッツの子供です。 本日 リング を装着しました、巣上げまで あと少しです。
幸之助君 便り #1 (M・Satou)
幸之助のおしゃべりですが、10日ほど前から「こうちゃん」の抑揚のような鳴き方をしていましたが、 昨日になってかなりはっきりと聞こえ、これはしゃべっているかな、と思いました。 セキセイと違って、サザナミインコのおしゃべりはちょっともごもごですね。 でも、何か一生懸命感があってかわいいです。 人の話すことに興味があるのか、顔近くで話しかけると、黒い大きな目でこちらを見ながら大人しく座っています。