2013年5月7日
四国一周 1,900kmの旅
現存12天守の探索も2城(宇和島城・丸亀城)を残す。大好きなドライブでトライ、昨年の九州最南端への旅 2,800kmより楽だろうと予想したが、その通りであった。毎度の城と岬巡り(日本列島の隅々まで制覇したい)である。淡路島を経由し、徳島県から南下し高知県の室戸岬に、真っ青な空と広角な海はまさに地球を体感する。桂浜では普段見ることのできない位置から【坂本竜馬】を撮影。高知市に泊り、居酒屋で土佐の銘酒【司牡丹の船中八策】を堪能。
翌日は高知城(2回目)を再訪し、幕末・維新の英雄たちを偲ぶ。四万十川沿いを南下して四国最南端の足摺岬(泊)へ。
翌日から愛媛県に入り宇和島城・大洲城を探索し道後温泉で泊。
翌日は【ぼちゃん列車】に乗車して松山城(2回目)を再訪し、香川県に移り景勝地【祖谷渓谷】の絶景を堪能し、琴平に泊。
翌日は修学旅行以来となる金毘羅様へ、奥の院までは1,369段の石段できつかったが【讃岐冨士】を眺望する景観は「登って良かった!」と。このあと75番善通寺を参り、この旅で一番期待をしていた丸亀城を探索する。晴天に恵まれ、青空に映える壮大な石垣の景観は素晴らしい。丸亀市内で本場の讃岐うどんを賞味し満足、瀬戸大橋を望む景勝地の五色台に泊。
翌日は高松城・源平合戦の屋島~日本3大名園の栗林公園を巡る。5泊6日の旅も瀬戸大橋を使い帰途へ、走行距離は1,900kmの旅でした。(城の写真はギャラリーへ、良かったらごらんください)
カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:17 PM Comments (0)