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森の仲間達

玄宮園

3日目、本日は 車移動になる。 国道8号、通り道にある 好きな 安土城址を パスすることは 至極残念 。

胡宮神社 (このみやじんじゃ) 滋賀県多賀町へ

多賀大社 (たがたいしゃ)へ。

彦根城へ。井伊家藩主の この城は 訪れた回数も 思い出せない程に来ている好きな城である。

今回は 屋形船玄宮園(げんきゅうえん)を主目的として来てみた。

屋形船は 暖房も効いており、ガイドの船頭さんの 歴史話も面白く、船内からの景観もまた良い。

玄宮園 は 藩主の庭園であり、若き日の 大老 井伊直弼 (いいなおすけ)もここで過ごした。

・  あいにくの空模様となり、早々の帰途に。(本日の走行 → 265.5㎞、全走行は → 518.5㎞

 

 胡宮神社(滋賀県多賀町)

  

② 多賀大社

  

 彦根城  屋形船からの景観。

      

玄宮園(げんきゅうえん)。  右下、玄宮園 からの 彦根城

      

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:51 PM  Comments (0)

仙洞御所

京都 2日目、 昨日と同じく 地下鉄・バス 1日券を購入する。

本日も グーグルマップを使い、地下鉄・バス と  ひたすら歩くことに。

仙洞御所(せんとうごしょ)へ。 皇位を退かれた天皇(上皇)の御所である。庭園は 北池 ・南池 に代表され、迎賓館ができるまでは 外国の要人も(ダイアナ妃も)宿泊されていて、何とも素晴らしいの一語に尽きる。

京都御所、桂離宮、修学院離宮と共に宮内庁管理である(要予約)。

真如堂(しんにょどう)へ。ここには 明智光秀が重臣、斎藤利三(春日局の父)の墓があり、参る。

金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)へ。 京都守護職 会津藩 松平容保がおかれた寺で、山門からは 人々の動き、情勢が見てとれる 要衝の立地。

将軍塚青龍殿(しょうぐんづか)へ。 東山 の山頂にあり、京の都が一望できる 素晴らしい眺望。

・ pm 4時 京都駅に戻り、JRで 膳所駅へ。 ~ 草津 SH 宿。

 

 仙洞御所(せんとうごしょ)  左下、古田織部(ふるたおりべ)の石灯籠。

          

 真如堂(しんにょどう)  斎藤利三(さいとうとしみつ)の墓所。

      

③ 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)  山門に上り、南禅寺知恩院の山門 ~ 将軍塚を望む。

      

 将軍塚 青龍殿(しょうぐんづか)  展望舞台から 京の都京都御所を望む。

      

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:18 PM  Comments (0)

修学院離宮

久々に 京都へ来てみた。

今回は 大津まで 車で来て、JR 膳所駅前の駐車場に車を停め、電車で 12分~京都駅に。(走行距離 → 242.1㎞)

修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう)へ。後水尾上皇(ごみずのうじょうこう)が造営、中離宮・下離宮・上離宮と浴龍池などの庭園からなる、宮内庁管理(要予約)。

赤山禅院へ。

瑠璃光院(るりこういん)へ。自然を借景とした庭園、書院二階の写経机映り込紅葉が 素晴らしい。

曼殊院門跡(まんしゅういんもんせき)へ。 23日には、京都紅葉 生中継で 高島礼子さんが訪れ、ライトアップされた紅葉が映し出された。

狸谷山不動院(たぬきだにさんふどういん)へ。本殿は清水寺と同じ 懸崖つくり素晴らしい

八大神社へ。宮本武蔵吉岡一門との 一乗寺下がり松決闘の地で、古木 下がり松が現存する。

詩仙堂(しせんどう)へ。

・ 京都駅より 南へ徒歩 4分  SAKURA TERRACE THE GALLER に宿。

 

① 修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう)

          

③ 瑠璃光院(るりこういん)

  

 曼殊院門跡(まんしゅういんもんせき)

      

 狸谷山不動院(たぬきだにさんふどういん)

  

 詩仙堂(しせんどう)

      

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:20 PM  Comments (0)

ジョン・サーティース

旅も最終日に。 何と あいにくの悪天候、しかも 大雨の予報、観光は取り止めて帰途につくことに。

中国自動車道 広島 東城ICより~神戸JCT~高槻JCT~草津JCT  新名神~伊勢湾岸道~東名高速へ。

新名神 鈴鹿PA (スズカ)に ホンダ・RA300  (Formula One car) が 展示されている。

Honda が F1 へ参戦開始し、1965年のRA272に続く、1967年 F1  2勝目をもたらした マシンである。

小生も この スケールモデルを プラモで作り、大切に飾ってある 好きな マシンである。

と言うことで、小さな旅も終わりました。

(本日の走行 →  530.1㎞)  全走行 → 1262.6㎞ のドライブ旅でした。

 

      

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:04 PM  Comments (2)

帝釈峡へ

本日は 日本百景(国定公園)、広島県 庄原市  帝釈峡(たいしゃくきょう)へ。

鳥取県~広島県への移動は 時間が掛かったが 好きなドライブ旅を満喫 する。

全長18キロメートルの峡谷なるも、上帝釈の駐車場から、白雲堂鬼の唐門雄橋断魚渓マス養魚場 まで の遊歩道を散策する。

白雲堂は 規模は 小さめだが、見事な 鍾乳洞 であり 素晴らしかった。 下帝釈へ移動し、神龍湖 周りの 遊歩道を散策する。

本日は  帝釈峡に 宿 (本日の走行 → 127.6㎞

特急  やくも号 に遭遇 (赤い屋根は レトロなバス停

  

白雲堂(鍾乳洞)と 鬼の唐門(右)

      

雄橋

      

断魚渓(右)

  

マス養魚場

  

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:57 PM  Comments (0)

奥大山へ

 

岡山県 蒜山高原(ひるぜん)の散策を、ひまわり畑 で しばし 童心に。

大山蒜山パークウエイを利用し 鳥取県 大山へ向かう。 鍵掛峠 から等 名峰 大山の眺望は素晴らしい。

途中 木谷沢渓流 の散策を楽しむ。 野鳥の声を聞き、緑の苔と巨木の中、森の散策は 探検気分。

16年ぶりとなる 大山寺へ。 石垣群が 残る好きな 御影堂 周りは記憶違いで 今回漏れてしまった。

奥大山 休暇村に宿、満点星空☆ スターウォッチングに参加する。空気が綺麗な鳥取県の山中と台風一過とが相俟って、天の川北極星 など多くの星々が 綺麗に見え、素晴らしい体験となる。

(本日の走行 → 97.3㎞

 蒜山高原

      

木谷沢渓谷

      

大山寺(だいせんじ)

  

大神山神社奥宮

  

(右)下山神社 津和野城主 亀井隠岐の守矩賢の寄進)

  

百名山 大山 (だいせん)

  

夜 この場所で   スターウォッチング に参加

  

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 9:12 PM  Comments (0)

津山城址

18年ぶりに 岡山県 津山市 津山城址に、今回は 車で。

中国地方随一の高石垣、津山城は 五重の天守と77の櫓、41の門を擁した壮麗な城であった。

織田信長の小姓 森蘭丸(もりらんまる)の末弟 森忠政が築城、石垣群に魅了される 素晴らしい城址である。

解体前(明治)の 古写真があったので撮影してみた(凄い)。 備中櫓は復元。

次に 毛利軍と対峙した 山陰の雄 尼子晴久(あまごはるひさ)が 再建、国重文の 本殿 がある 中山神社へ。

ここには 津山城 二の丸にあった 四脚薬医門 が神門として移築されている。 この門だけを見ても 在りし日の 津山城 の凄さを うかがい知ることができる。

真庭市、国指定重要文化財で 明治40年建築の 旧 遷喬尋常小学校 (せんきょうじんじょう)へ 。

歴史的建造物は 好きである。  本日は 蒜山高原 宿 (本日の走行 → 507.3㎞

 

              

津山城からの移築門(左)、尼子晴久が再建の 中山神社 本殿

      

真庭市、明治40年建築の旧 遷喬尋常小学校(保存状態が素晴らしい)。

          

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:14 PM  Comments (0)

駒門風穴

宿の 窓から見ることができる 富士山は、見事な 円錐火山であり 実に美しい。

本日は 富士山周辺の溶岩洞窟  駒門風穴 (こまかど)全長 243m へ。

内部は 夏冬を通じて 13℃ で、夏は 涼しく 冬は 暖かいようだ。

楽しかった 小さな旅も 帰途へ。 (本日の走行 → 138.7㎞、全走行は → 283㎞

 

          

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 10:04 PM  Comments (2)

大石寺~富士山

静岡県民の為の 観光クーポンを利用し、県東部へ出かけてみた。

富士宮市にある 日蓮正宗 総本山 大石寺 (たいせきじ)へ。

静寂の中、数々の 歴史的建造物は 素晴らしく、20 有る 宿坊(上段右フォト)も美しく見事。

世界文化遺産 富士山 の構成資産である、山宮浅間神社~村山浅間神社~須山浅間神社 と 巡る。

久々に 時之栖 宿を。 コロナ禍で好きなラテン系バンドもおらず、至って静かは 寂しい。

夕陽に燃える 富士山は 部屋からの 撮影である。 (本日の走行 → 144.2㎞

 

                  

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:48 PM  Comments (0)

堂ヶ島へ

西伊豆の2日目、宿の部屋から 好きな 駿河湾フェリーを撮影する。

堂ヶ島にある 三四郎島。 ここは 干潮時に海底が現れ、陸と島が道となって繋がる「トンボロ現象」が見られる。

無論 干潮の時間に合わせて出向き、 現われた 海の道を渡り 三四郎島へ

海と岩が綺麗な 堂ヶ島を堪能し、最後は 黄金崎を経て帰途へ。

駿河湾フェリー、さらに昨今は自動車道が整備され西伊豆へも簡単に行ける様になった。

(本日の走行 → 199.7㎞、全走行は → 362.4㎞

 

  

三四郎島、干潮時に海底が現れ、陸と島が道となって繋がる。

      

堂ヶ島

      

黄金崎

  

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 10:07 PM  Comments (2)

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