秋葉神社へ
久々に 秋葉山本宮 秋葉神社(上社)へ行ってみた。
浜松市天竜区春野町、赤石山脈の最南端 天竜川の上流に位置する秋葉山(標高866m)の山頂付近にある 神社である。 本日は 天気も良く 絶好の ドライブ日和。
船明(ふなぎら)ダム湖に架かる 人が渡るための 橋も 歩いてみた。 (本日の走行 → 112.7㎞)
久々に 秋葉山本宮 秋葉神社(上社)へ行ってみた。
浜松市天竜区春野町、赤石山脈の最南端 天竜川の上流に位置する秋葉山(標高866m)の山頂付近にある 神社である。 本日は 天気も良く 絶好の ドライブ日和。
船明(ふなぎら)ダム湖に架かる 人が渡るための 橋も 歩いてみた。 (本日の走行 → 112.7㎞)
3日目、本日は、織田信長の 愛した 吉乃の 次男、信雄(のぶかつ)が居城でもあった、田丸城址へ。
石垣は なかなか 見応えのある 立派な 城址(玉城町)である。
次いで 織田信長の 三男、信孝が築いた 神戸城址(鈴鹿市)へ。 安土城にならい、五層の天守があったとされるが、今は石垣のみ。 今回の旅は 好きな 織田軍団の城を訪れることができて良かった。
※ HP ギャラリー(選択)に 城のフォトが載せてあります、良かったらご覧ください。
天候悪化で、早々に帰途へ。 (本日の走行 → 261.5㎞、全走行は → 833.3㎞ のドライブ旅でした)。
田丸城址(玉城町)
C58 414 号機
神戸城址(鈴鹿市)
湯の峯荘の 3つの湯場に浸かり、極上の温泉三昧ができた。
2日目、雨模様。 和歌山での 観光は 諦めて、紀伊長島 ~ パールロードを経て、三重県 鳥羽市へ向かう。
本来なら 南伊勢志摩、絶景の海岸線ドライブも 青い海は 望めずで、致し方なし。
モノトーン の世界 、これも また 良しとする。
早々に 本日の宿、H TAOYA ♨ へ。 (本日の走行 → 195㎞)
この 3日間は天候悪化の予報なるも、三重県熊野市 国史跡の 〝 赤木城 〟を探訪する。
藤堂高虎が 築城の 今は 石垣のみが残るが城址であるが、これがまた 実に 素晴らしい。
次いで 直ぐ近くにある、棚田百選 〝 丸山 千枚田 〟に。 美しい景観に圧倒される。
本日最後は、和歌山県 湯峯温泉へ。 世界遺産 熊野古道があり、最古の湯 ♨〝 つぼ湯 〟がある。
この 「つぼ湯」は 世界で唯一 「入浴できる世界遺産」、名湯に浸かり しばし 時空の旅人に。
1日7回 湯の色が変化すると言われる 〝 つぼ湯 〟、何と 入浴証明書を貰う 。
本日は 湯峯温泉、湯の峯荘へ 宿、極上の湯 ♨ を 堪能することに。 (本日の走行 → 376.7㎞)
丸山 千枚田
湯峯温泉(ゆのみね) 〝 つぼ湯 〟
織田信長がこよなく愛した女性 〝 吉乃(きつの)〟の 墓を訪ねてみた。
愛知県江南市にある 久昌寺(きゅうしょうじ)、吉乃の実家 生駒家の菩提(ぼだい)寺である。
吉乃は、長男信忠、次男信雄(のぶかつ)、徳川家康の長男三郎信康の妻となった徳姫の母である。
信長が好きで、安土城には 8 回程行った小生、信長に寵愛された 吉乃に 想いを馳せる。
フォトは、① 信長が居城としていた 小牧山城址(模擬天守は史料館)と石垣群。
② 小牧山から見た、名古屋空港と飛び立った FDA機。
③ 久昌寺(きゅうしょうじ)と 吉乃の墓(右端)。
④ 岐阜 かがみはら航空宇宙博物館の 展示 飛行機群である。 (本日の走行 → 341.9㎞)
本日は 河津を南下し、下田にある 伊豆最古の宮、白浜神社へ。
堂ヶ島 を経て ~ 松崎 にある 江戸時代から 昭和29年まで 石切り場であった 室岩洞(むろいわどう) へ。
保存状態、照明が設置された展示状況も 素晴らしく、なかなかの 歴史遺産である。
そうそう 挿し餌中の サザナミは 6羽 帯同していました。 旅の友は 最高に 可愛い。
本日は 天候が崩れる予報、土肥 を経て 早々に帰途へ。
(本日の走行 → 227.4㎞、全走行は → 416㎞ の ドライブ旅でした )
静岡県民割 クーポンを利用すべく、久々に 伊豆半島へ出かける。
小室山公園の ツツジは満開に近く 咲いてはいるものの、 あいにくの天候は 至極残念。
本日の 主目的 北川温泉の「黒根岩風呂」へ。 海を臨み、波の音を聞き、極上の湯 ♨ を堪能する。
ここは 先に 出川哲朗 さんが 充電バイク旅で、石原良純 さんと伴に立ち寄った温泉である。
早々に 宿 河津町 海遊亭 へ、これまた 極上の湯 ♨ を 存分に堪能する。
下段フォトは オーシャンビューの部屋からの撮影。(本日の走行 → 188.5㎞)
念願の 山桜咲き乱れる 吉野山へ(奈良県吉野郡吉野町)。
吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集している。 山桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆく。
下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん) 花矢倉展望台と桜を巡る。
〝 山を覆いつくす その 桜の美しさは 想像を絶する 素晴らしさ 〟。
金峯山寺(蔵王権現像 3体がまつられている)、吉水神社、吉野水分神社、吉野神宮へと巡る。
朝 7時半から~ 6時間半、万歩計で 徒歩 16㎞の 山歩きであった。
(静岡までの帰路 273.8㎞、全走行は 582.7㎞ のドライブ旅であった)。
何年振りだろうか、藤堂高虎(とうどうたかとら) 伊賀上野城 へ行ってみた。
高石垣は さすがに 素晴らしい。 (画像クリック → 拡大に)
次いで、三重県名張市を流れる滝川の渓谷 赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)へ。フォトは 千手滝(せんじゅだき)。
最後は、 奈良県宇陀市 樹齢300年 幹周は3mを超え、樹高は13mのしだれ桜の 又兵衛桜 へ。
明日は早朝から 吉野山へ登るために 宿をとらずに 車中泊をする。
みはる温泉 美榛苑の 日帰り入浴で 極上の湯 ♨ を堪能する。 (本日の走行 → 308.8㎞)
京都市左京区黒谷、浄土宗大本山 紫雲山・くろ谷、金戒光明寺 (こんかいこうみょうじ)。
御影堂・三重塔・山門など 多くの 歴史建築遺産や 文化財を多く有する。
幕末期には、会津藩主 松平容保(まつだいらかたもり)公を擁し、京都守護職の本陣がおかれた。
容保公と 新選組局長 近藤勇 と対面した 部屋が復元されていて、往時を偲ぶことができる。
また、容保公の御前にて、新選組隊士達(土方歳三・沖田総司ら)が 上覧試合を行ったとされる 前庭も現存する。
山門からは、京都守護職を担うべく 京の都が 眼下に望める。
境内の北東には 会津藩士の墓地もあり、動乱の幕末期を感ずることができる 寺院である。
御影堂(大殿) 新選組 の上覧試合が行われた前庭。
方丈北庭 山門(裏側から)
山門 (階上からは、南禅寺・知恩院 の山門 ~ 将軍塚を望む)。
三重塔付近より京の都 と 山門を見る。
三重塔 西雲院、会津藩士 352名の墓所の菩提寺。