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森の仲間達

続 エール

NHK の 朝ドラ 「エール」の ロケ地で使用された 旧門谷小学校 は 懐かしい風情が素晴らしい。

ドラマの中で 運動会の行われた校庭、その南端には レトロ喫茶店 あったが、コーヒーを飲んでみたかった。

店のテーブルには、エール出演者達サイン入り クリア ファイルが置いてあった。

藤堂先生(森山直太郎)、古山裕一(窪田正孝)、父三郎(唐沢寿明)、母まさ(菊池桃子)さん等々。

地元の方々がイベントをやっていて、校庭に 車が駐車してあったのは 少し残念だったが、お話をさせて頂いたり、玄関口に上がったりと より楽しめたことは 良かった。

エール ファン の方は 是非 訪れてみてください、楽しめますよ。

その他 南へ少し行った 豊橋市(音の実家)には、オープニングの海岸、遠州灘に面した 伊古部海岸、音と裕一がデートした石垣が見事な 吉田城址(池田輝政)のロケ地もあります。

 

                      

カテゴリー: 旅行,日記 — mori-oyaji 3:34 PM  Comments (0)

エールのロケ地

古関裕而 さんをモデルにした 朝ドラ 「エール」は楽しみに見ている。 古山裕一くんや 藤堂先生村野鉄男、父の 唐沢寿明さん 等(ら)が出ていた小学校ロケ地が隣県 の新城市にある。

門谷小学校である。 鳳来寺の参道沿いにあり、車で走れば我が家から 1時間半で着いてしまう。

フォト 2段目は 火野正平さんの こころ旅 BS3で紹介されていた、 小学校前の小川に架かる こころ橋 」(正平さんが番組の中で命名)。

鳳来寺山 (ほうらいじさん) 、高校の遠足で来て以来  7 目となる お気に入りの地である

鳳来寺は 歴史的にも 頼朝於大の方(家康の母)徳川家康・井伊直政徳川家光 (鳳来山東照宮)等々が名を連ね、歴史好きにはたまらない地である。 (本日の走行 → 164.4㎞)

 

  

火野正平さん命名の こころ橋

  

鳳来寺  1425段の石段と 仁王門

              

カテゴリー: 旅行,日記 — mori-oyaji 8:14 PM  Comments (0)

浜名湖へ

サザナミインコ の 挿し餌も 一段落し、今週末は 浜名湖に(HRH宿 )。

二日間 童心に帰ることができ、楽しかったことこの上なし。 (全走行は → 159.1㎞)

 

  

カテゴリー: 旅行,日記 — mori-oyaji 9:34 PM  Comments (2)

八ッ場ダム

尻焼温泉は、その名の通り 河原の中の底からお湯 が沸き出してお尻が焼かれる様な感じから尻焼温泉と呼ばれる。 川の一部分が全部温泉で 巨大な自然大露天風呂(上段フォト)になっている。

しかし 昨日は雨による増水で入浴不可、本日 朝は 未だ冷たくて不可 と残念な結果となった。 が、宿の 露天風呂は 極上の湯 、素晴らしかったので良しとする。

紅葉の中、野反湖(のぞりこ)へ向かい トレッキングを楽しむ。

本日は昨日と打って変わり 晴天、お目当ての 八ッ場ダム(やんば) が綺麗な 雄姿で迎えてくれた。

完成を想像して楽しみに待っていたが、やはり 素晴らしいダムがそこにあった。

ダムの上から 吾妻渓谷 が見える、そこには 私も11年前に 通ったはずの 水没を免れた 旧 幹線道路145号)と 旧 吾妻線 レールが見て取れる(下段フォト、ジオラマの様)。

人間の施工能力の素晴らしさを実感し、湖面一杯のを見た時に 来てよかったなぁと 思う。

楽しかった旅も、軽井沢・佐久・清里 を経て 帰途に。(本日の走行 → 339㎞、全走行は → 661.2㎞

 

                      

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 9:20 PM  Comments (0)

尻焼温泉へ

完成した 八ッ場ダム(やんばダム)を見に 群馬県吾妻郡へ。 民主党政権時に 建設の是非を巡り、一躍 全国的にも 有名になった ダムである。

当時 東京で仕事をしていた為、施工前の 吾妻渓谷(あがつまけいこく)を見にきた。 ダムの 施工前は 上段フォトの 不動大橋の建設中であり、紅葉 吾妻渓谷は素晴らしい景勝地であった。

次いで 2 年前に施工中のダムを見に来て、今回 3 回目は 施工完了を見ることが 旅の目的であった。 しかし あいにくの雨模様は 明日に期待し、旧太子駅(おおしえき)へ。

日本の戦後復興に貢献した、群馬鉄山の遺構であり、鉄鉱石を運び出す 太子線の始発駅である。

雨も降り、大仙の滝を見て 早々に 宿、尻焼温泉 星ヶ岡山荘 へ。(本日の走行は → 322.1㎞

 

              

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:34 PM  Comments (0)

木曽駒ケ岳

天候は晴れ、絶好の登山日和に恵まれた。 朝 5時半に宿を出発し 菅の台バスセンターへ、30分の乗車で 駒ケ岳ロープウェイの しらび平駅へ。 約 7分で 標高 2,611.5mの 千畳敷へ。

30年振りだろうか、いつ来ても素晴らしい 千畳敷カールの絶景が出迎えてくれた。 見上げれば 真っ青な空と 鋭い岩山の 宝剣岳(ほうけんだけ・2,931m))が待っている。 いよいよ登山の開始である。

八丁坂から 乗越浄土を目指すも、若い頃はなんとも無かったが 今回はさずがにきつい。 しかし 登り切った先に待っていた ご褒美はやはり素晴らしい 稜線と 絶景が。

さらに 中岳(2,925m)へ登り、一旦 中岳を下り 目指す 木曽駒ケ岳(2,956m)を登頂する。

雲海を眼下に見て 真っ青な 空を眺め、登山の素晴らしさ を 天空の世界を 堪能する。

(本日の走行は → 187.0㎞、全走行は → 452.3㎞

 

      

中岳(左)と 中岳山頂から見た 木曽駒ケ岳(右) 以降は木曽駒ケ岳への登頂フォト

                  

乗越浄土(左)と 駒ケ岳ロープウェイ

  

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:45 PM  Comments (2)

駒ヶ根へ

中央アルプス  木曽駒ケ岳に登るべく 長野県駒ヶ根市へ。 本来 金曜日に登る予定をたてるも、天候悪化の予報が続き 3度の宿変更を余儀なくされてしまった。

本日も 午後から登ろうとしたが、山頂は雨の予報となり、已む無く 断念し明日(月曜)の好天に期待をかける。

麓にある 天台宗信濃五山 (宝積山)光前寺へ行ってみた。 歴史もある立派なお寺であった。

駒ヶ根 H 宿。(本日の走行 → 265.2㎞

 

      

駒ヶ池から見た 宝剣岳(中央 雲の中) と 登山客を癒す こまくさの湯

  

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 7:56 PM  Comments (0)

ダイヤモンド 富士

今回の 休暇村 富士へ来た 目的に、4/20 頃と 8/20 頃に 田貫湖より見ることができる、 ダイヤモンド 富士 (富士山の山頂部と太陽が重なって生じる光学現象)を見ることにあった。

朝 5時に起きて、6時10分位に 現れる 日の出を 宿の窓(4F)から待つ。

結果 ・・・・ 一瞬の気の緩みから 失敗に終わる(泣き)。 それでも 雰囲気は撮れたので アップしてみます。

6時半から(朝食前)田貫湖を 歩いて一周する、所要時間は 1時間(いつも来た時は歩きます)。

田貫湖 から見た 休暇村 富士も アップします。 県外の方も 是非 訪れてみてください、確か 休暇村の人気  ランキング では 常に N o.1 だと思います。

陣馬の滝 と 静岡県営 富士養鱒場へ行ってみる。 富士養鱒場は 近くを通ったら必ず 覗く 好きなところである。 富士山の冷たく豊富な 綺麗な 水の中にニジマスが 養殖されていて、圧巻である オレンジ色のニジマスは アルビノ種である。 暑さが厳しく、天候悪化も予測されていたので、早々 帰途につく。

(本日の走行は → 113.9㎞、全走行は → 223.6㎞ の ドライブ旅)

 

                      

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 8:39 PM  Comments (0)

休暇村 富士へ

この夏は どこにも行っていないので、お気に入りの 休暇村 富士 へ行ってみた。

田貫湖(たぬきこ)の奥(西側)に位置し、各部屋から 絶景の 富士山を眺望できることから 人気の宿である。

その前に、富士山世界遺産センター富士浅間神社へ行ってみた。 浅間神社には 綺麗で豊富な水量の 湧玉池があり、一服の清涼を得る。

本日の富士山は 夏霞でその全貌を見ることができず、夕方に宿の窓からわずかに頂上が見えた富士山をアップする。 休暇村に宿は、暑かった一日の疲れを 温泉 で癒す。 (本日の走行は → 109.7㎞

 

          

カテゴリー: 旅行 — mori-oyaji 7:33 PM  Comments (0)

キャンセルは心が痛む

長雨だった後は、猛暑日が続きます。 サザナミインコの禽舎内は 空調管理のもと 至って爽やかです。

来週から 北海道へ行く予定でしたが、コロナウイルスの拡散は勢いを増すばかりです。

札幌丘珠空港 ~ サロベツ原野 ~ 宗谷岬 ~ オホーツク海沿岸 ~ 紋別 ~ 美幌峠 ~ 帯広 ~ 小樽 ~ 積丹半島 神威岬 ~ 札幌丘珠空港へと。

3 密を回避すべく(札幌・千歳を避け)、レンタカーで 道内(比較的マイナーの地)を回る予定でしたが、この数日の 全国の 発生状況をみると さすがに 考えました。

5月の北九州 に 続き 大好きな 飛行機は またしても キャンセルを余儀なくされました。 飛行機は  ウイルスに対し、構造上 1番安全な乗り物なのに残念です。

ギリギリ迄 躊躇したが、 FDA 始め 宿の キャンセルには 誠に 申し訳なく 心が痛みます。

旅が 生き甲斐の小生、9月の 滋賀への旅も 既に キャンセルをし、この先予約済みの 10月 群馬 ~ 11月 京都 も どうなってしまうのか。

フォトは 一昨年夏に撮影した  札幌丘珠空港の FDA (フジドリーム エアラインズ)機。

 

  

  静岡県民として FDA (本社 静岡)を応援しています。

カテゴリー: 旅行,日記 — mori-oyaji 9:56 AM  Comments (2)

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