サイクル
日記です、流してください。 敬愛する従兄に忠告を受け、忘れていた 体力強化の為に サイクルを 楽しむ。
海(太平洋)まで行くつもりが、あと数キロを残し、もの凄い 強風のために 断念する。
帰途、梅まつり が行われている、国指定重要文化財の「黒田家代官屋敷」を覗いてみる。
ここは 風もなく 梅の花も満開で 暖かく穏やか、春は すぐそこまで来ている。
本日の 走行は → 23㎞、のんびりと 2時間のサイクルでありました。
日記です、流してください。 敬愛する従兄に忠告を受け、忘れていた 体力強化の為に サイクルを 楽しむ。
海(太平洋)まで行くつもりが、あと数キロを残し、もの凄い 強風のために 断念する。
帰途、梅まつり が行われている、国指定重要文化財の「黒田家代官屋敷」を覗いてみる。
ここは 風もなく 梅の花も満開で 暖かく穏やか、春は すぐそこまで来ている。
本日の 走行は → 23㎞、のんびりと 2時間のサイクルでありました。
2020年度グッドデザイン賞の 有楽町線・副都心線新型車両 17000系 の搬送列車を撮影してみた。
EF210-901 号機に牽引され、山口県 日立製作所笠戸事業所から 山陽本線下松駅 ~ 東海道本線を経て 東京方面へ搬送された。
本日は 名古屋車両区に帰る、下り路線を走行する JR ドクター東海 を撮影した。
寒空で待つこと 45分 、AM 9:30 やってきました 4基の照明を焚き ゆっくり走行する 姿は やはり恰好 よい。
先頭から、キヤ95-101 ・ キサヤ94-1 ・ キヤ95-1 の DR1 編成 である。
本機は JR東海の路線以外でも、天竜浜名湖鉄道など 他の路線の検測も担っている。
鉄道模型(N)では 電気機関車を主体に 収集しているが、本物は やはり 迫力があって 恰好 よい。
EF66-108 と EF64-1010 号機であり、 共に 好きな 機関車である。
ドクター東海 の 待ちついでに 撮影してみた。
フォト は 新幹線の ドクターイエローに対して、
JR東海、在来線の 軌道・電気総合試験車の キヤ 95系 「 ドクター東海 」である。
鉄道ファンの息子から、本日 12時頃に 通過すると聞いていたので 撮影してみた。
4ヶのヘッドライトを焚きながら、 スロースピードで 走るその姿は 実に 恰好よい。
見上げてよし、登って見下ろして良し、山城の魅力は 戦国の世へとロマンを誘う(いざなう)。
時空を超えて 同じ視点で 雄大な景色を 共有できることの 何という素晴らしさ。
雲海の中に浮かび上がる 天空の城として有名な、但馬 竹田城である。
室町期 山名宗全 により築城、豊臣秀吉の弟 羽柴小一郎秀長も戦勝により城代となっている。
山名宗全 も 羽柴秀長も見たであろう 竹田城からの 眺望は 実に素晴らしい。
この時は 竹田小学校 横からの登山道を使い 竹田城址に登ったが、山道を進む中での 突如の 石垣群との遭遇は感動であった。
※ 羽柴秀長は唯一 秀吉に物言える人物であり、 後に 大和郡山 110万石の 大大名となる。
※ 兵庫県朝来市和田山町にある 但馬国 竹田城址である。
この時の 竹田城探索は 何と言っても 人が一人もおらず、私達だけということが 少し自慢できることか。
緑の絨毯も綺麗で、まさに 日本のマチュピチュ であった。
見上げてよし、登って見下ろして良し、山城の魅力は 戦国の世へとロマンを誘う(いざなう)。
時空を超えて 同じ視点で 雄大な景色を 共有できることの 何という素晴らしさ。
現存天守として有名な 日本三大山城の一つ、備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)である。
毛利軍の 小早川隆景 により落城、はたまた 播州赤穂藩 家老の 大石内蔵助 が 幕府の命により城 明渡しの説得~ 城在番として留まるなど、幾多の歴史の波に翻弄された城である。
小早川隆景(毛利元就の三男)も、また 赤穂浪士 討ち入り前の 内蔵助も見たであろう、備中松山城 からの 高梁市の眺望を。
※ 岡山県高梁市(たかはしし)、備中松山城 である。
山麓の城下には石垣群が素晴らしい 藩主の屋敷跡や 武家屋敷群が残る。
一角には 時の城主 小堀遠州が作庭した美しい庭園の 頼久寺などもあり 散策は楽しめる。
版画家の 藤田泉さんから、寒中見舞いと、楽しみにしている 遊刊 Zum の第 50 記念号を頂いた。
彼からのご案内です、お近くの方は良かったら 覗いてみてください。
① 2021年4月16日~26日 藤田泉版画展 山梨・北杜市長坂町 おいでやギャラリー
② 2021年4月28日~5月10日 第95回国展 東京・六本木 国立新美術館
NHK 英雄たちの選択 は好きな番組である。 先日 伊能忠敬 が放映され、凄い方だと改めて 感動。
伊能忠敬は商人(事業家)でありながら、江戸時代に蝦夷(えぞ)地から九州まで 17年かけて測量し、日本全図の完成に向けて指揮をとった。
コロナで困窮する日本経済、彼ならどうしたであろうかと、良い放送内容であった。
◎ 佐原(さわら)の人々の為に金銭面でも奔走した伊能忠敬、きっと 今なお 佐原の皆さんの誇りかと。
◎ 10年前に 私も 千葉県 佐原市(当時)に行ってみたが、素晴らしい町でした。
佐原といえば、なんと言っても江戸時代の風情が残る町並みです。小野川沿いや香取街道沿いには江戸時代から明治にかけて建てられた古い町屋などが残り、小野川にかかる樋橋のすぐそばに「 伊能忠敬 旧宅 」があります。
◎ 佐原の大祭 は関東三大山車祭りのひとつ。山車の上には江戸・明治期の人形師が制作した、高さ4メートルにおよぶ大きな人形が飾られ、日本三大囃子「佐原囃子」を響かせながらまわる姿は風情たっぷり。夏祭りには10台の山車、秋祭りには14台の山車が曳きまわされます(観光案内より抜粋)。
静岡からでも 行って見るべし、佐原の大祭。
※ 我が郷土の近隣にも負けない祭りがあります。
江戸時代から続く〝 遠州横須賀 三熊野神社大祭 〟です。
※ 1/29 祭りを研究され、執筆もされている nerikichi さんからコメントを頂きました。
この週末は 京都探訪の予定も 感染拡大により 已む無く キャンセル、近場で楽しむ事に。
地域の新しい“結び目”、地域の人の魅力を“ひらく”ことを目指し 誕生した KADODE OOIGAWA 。
隣町 旧 金谷町に昨秋にオープンし、休日は駐車場も満杯とのことで、本日出かけてみた。
ショッピングを 始めとし、結構楽しめる。 SLの大井川鐵道らしく、 C11 312 号機 が展示されている。
レストランの目の前に 大井川鐵道の 門出駅があり、SLや 電車 を見ながら 食事もできる。
新東名高速道路 「島田金谷IC」 降りてすぐに。
※ この週末(土日) 静岡県内は実に久々の雨、雪がなかった 富士山 も 真っ白な雪化粧を。
富士山静岡空港のある 牧ノ原台地からの眺望は、白く美しい 冬本来の〝 富士山 〟が見られた。