ブルー
昨秋 の雛、何とか 本物のカラーに近づけて 撮影できたかと思います (画像クリック → 拡大に)。
サザナミインコ の Normal blue です。
2羽 残しましたが、体格良好であり 両親が 外国産で 期待の 種鳥候補生です。
※ Normal blue や Normal cobalt は、体格の小さくなりがちな グレイウイング 及び イノ系 との ペア組で、体格の戻し交配を目論む 重要な 繁殖鳥となります。
昨秋 の雛、何とか 本物のカラーに近づけて 撮影できたかと思います (画像クリック → 拡大に)。
サザナミインコ の Normal blue です。
2羽 残しましたが、体格良好であり 両親が 外国産で 期待の 種鳥候補生です。
※ Normal blue や Normal cobalt は、体格の小さくなりがちな グレイウイング 及び イノ系 との ペア組で、体格の戻し交配を目論む 重要な 繁殖鳥となります。
極寒の日々が続いていましたが本日は暖か、禽舎内は この数日やっと 産卵モード が増えてきました。
5月に半月ほど 不在をする予定の為、 取りあえず 主な繁殖は 4月迄を めどにと考えています。
♂ SLG DF モーブ × ♀ SLG コバルト 、今まで 上手も 今回は 分からないのが サザナミさんです。
逆に 前回 又は数年 ダメだったペアが 、立派なヒナを しかも沢山繁殖させることが多々あります。
繁殖に於いても サザナミインコ は 摩訶不思議な小鳥で、なかなか 目論見通りには いきません。
関西のブリダーさんから SLG SF コバルト/イノ R 274(9/25) の件で問われました。
我が禽舎 では サザナミインコ に装着のリング No で 遺伝情報のデーター管理をしています。
◎ 両親(左上)♂ SLG DF コバルト× ♀ クリームイノ 、(画像クリック → 拡大に)
と ♂親の両親 SLG DF コバルト(左下)、♀親の両親(右下) のフォトを 載せてみました。
フォト (右上)R244で、R274 とは 兄弟となる子(4/13)です。
相方の ♀ クリームイノ R・Kwaguti Daughter R140 が ★に、繁殖モード だっただけに残念です。
残った サザナミインコは SLG SF ブルー/イノ Karakontie で、下段は 独身時代、頭が青いフォトです。
実際のカラーは 青に近い ブルーです。 ひとり身になった この子、どうしようかな?。
なかなか 繁殖に至らない ペアも 何組かいます。 サザナミインコは 簡単なようで難しいか。
この 4羽 は 遺伝情報と DNA鑑定から ペア組をしてあったのですが、待ちの限界が プッツンしました。
上段 コバルト と クリームイノ (この 2羽の性別が疑問です)に、
下段 SLG クリームイノ と SLG コバルト で 一緒にしてみました。
※ 禽舎内は 繁殖モード、 徐々に上昇中であります。
本来は巣上げまで無事に行ってから アップすべきなのですが、サザナミインコ ニュースも無いので産卵開始 程度でアップしてみました。
♂ クリームイノ × ♀ コバルト のペアですが、 クリームイノの両親は グレイウイング C-ino です。
ヒナのカラーは コバルト・ブルー・クリームイノ などです。
♂ SLG SF モーブ/イノ × ♀ クリームイノ 、サザナミインコ の 若ペアです。
♂ は 我が禽舎 ブラックタイドの後継 種♂鳥で、 ヴァンタブラック を借用命名です。
本物は シルクレーシング の 競走馬です(笑み)。 ♀ は 新種♂鳥 (外産)の初子です。
※ ディープインパクト と 同血統の 種牡馬 ブラックタイド、 応援しています。
遅れをとったので、サザナミインコ そろそろ 本領発揮といきますかぁー。
♂ ブルー/イノ × ♀ クリームイノ のペア 産卵の開始です。 ヒナは コバルト・ブルー・クリームイノ の予定です。
フォトの写りは ぱっとしない風体ですが、異血管理がなされた確かな 繁殖鳥です。
そろそろ 繁殖に入らないと サザナミインコ 遊びの森、忘れられてしまいます。
新しい ペアが どうも上手くいかないので、 ベテラン ペア に少しだけ 巣箱を設置してみました。
◎ この 巣箱 どうやって取り付けられているか 分かりますかぁー?。
, → ・ ・ ・ ・ 実は 釘 2本 だけで 簡単に 取付 取外しができます。